丸和は、昭和24年の設立から今日に至るまで、時代の変化に柔軟に対応しながらインテリア内装の総合商社として、時代と市場を支えてきました。 私たちが目指すのは、インテリアを通じて人と空間の心地よい関係を築くこと。商品知識や技術を活かしたインテリアのトータルプロデュースで、皆様の理想の空間づくりをサポートしていきます。 また、新しい分野への挑戦や商品開発にも力を入れており、 昨日より今日、今日より明日へ、社員とともに成長を続け、日々の暮らしをもっと快適にもっと豊かにするためにお役に立ちたいと願っています。

　高度経済成長期日本人は欧米の豊かな暮らしに憧れ、和室にペルシャ絨毯を敷き応接セットを揃え、絵画を並べそれを模してきました。一方で和を重んじる心は忘れず、襖や障子はハレの席に合わせて張替え、床の間には心ばかりかの掛け軸や生け花、骨董品などが飾られていました。平成に入ると住環境は一層の洋風化を迎え、白いビニールクロスにフローリング、自慢のカーテンが掛けられたリビングで食卓を囲む姿が良く見受けられました。令和の今、エンドユーザーの嗜好は様々な情報と共に選ぶ楽しみを覚え、スタイルや文化を超えた楽しみの一つとして注目を浴びていると感じます。
　そんな時代が変化し成長している中、変化を楽しみ、共に成長できる仲間を募集しております。今と未来の変化を仕事を通じて一緒に楽しみましょう！